COMPANY

ステートメント

  • PURPOSE
    地球環境の保全
    持続可能な社会の実現 に貢献する
  • VISION
    資源循環型社会 の実現
  • MISSION
    「廃棄物」 として扱われてきたものを
    資源 として見直し、 より
    高付加価値な形で循環
    させる

代表あいさつ

当社は、資源循環型社会への貢献を企業理念とし、資源リユース(Reuse&再使用)動脈事業及び資源リサイクル(Recycle&再利用)静脈事業を2本柱とし、積極的に推進して参りました。

2019年創業以来、当社は一貫して金属スクラップ(鉄、非鉄金属及び貴金属の原料)の集荷・選別・加工・国内出荷・輸出をし、品質第一をモットーにお国内外の客様のニーズに応え、安定した品質の金属原材料を提供し、各種業者へ納入して参りました。
これからも私どもは限りある再生資源を大切にし、未来につなげていけるよう努めていきたいと思います。

日本国内の事業展開のみならず、海外(中国、アメリカや東南アジア等)への事業展開を急速に図っております。
海外事業や新規事業にも果敢に挑戦して、今後とも存在意義のあるリサイクル会社として引き続き資源循環型社会に貢献したいと考えております。

これからも、皆様方から信頼のいただける企業として鋭意努力する所存でございますので、今後とも皆様方の更なるご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役

阿部 幸一

カーボンニュートラルへの取り組みと長期目標

2030年・2050年の
カーボンニュートラル達成目標

当社は2030年までに温室効果ガスの排出を50%削減する目標を設定しています。
具体的には、リサイクルプロセスの効率化や再生可能エネルギーの導入、資源循環の最適化を通じて達成を目指しています。
また、リサイクル技術の革新と資源の循環利用を推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。

2030

2050

リサイクルプロセスの完全なカーボンニュートラル化

再生可能エネルギーの導入と、エネルギー効率の高いリサイクル設備の導入により、プロセス全体のCO2排出を削減します。

循環型社会の構築

リサイクル可能資源の徹底的な回収と再利用を推進し、資源の無駄を最小化します。

カーボンオフセットの活用

リサイクル活動を通じて得られる炭素クレジットを活用し、全体としてのカーボンフットプリントを最小化します。

会社情報

商号株式会社 東盛
本社〒985-0844
宮城県多賀城市宮内1丁目8-932019年8月(宮城県大崎市より本店移転)
設立2018年5月
代表者代表取締役 阿部 幸一
資本金300万円
従業員数15名(2020年6月1日現在)
TEL / FAX0229-87-3877 / 0229-87-4589
取引銀行七十七銀行 十日町支店
事務所
多賀城ヤード

〒985-0844 宮城県多賀城市宮内1丁目8-93

  • 営業時間
    AM8:00〜PM6:00
  • TEL / FAX
    022-253-6360 / 022-253-6361
  • 業務内容
    鉄くず処理施設(ギロチン切断)
    非鉄処理施設(破砕プラント)
    家電取扱い(有害使用済機器保管・処理)
仙台南ヤード

〒981-1241 宮城県名取市高舘熊野堂余方中西8-4

  • 営業時間
    AM8:00〜PM6:00
  • TEL / FAX
    022-797-5166 / 022-797-5169
  • 業務内容
    家電取扱い(有害使用済機器保管・処理)
三本木ヤード

〒989-6306 宮城県大崎市三本木新町1丁目17-63

  • 営業時間
    AM8:00〜PM6:00
  • TEL / FAX
    022-987-3877 / 022-987-4589
  • 業務内容
    家電取扱い(有害使用済機器保管・処理)

沿革

2018年5月株式会社東盛 設立
2019年8月本店を宮城県多賀城市に移転
2022年4月事業拡大に伴い、七ヶ浜ヤードを開設
5月七ヶ浜ヤードに破砕選別プラントを建設(処理能力 日量60t)
2023年6月経産省「資源循環システム強靭化実証事業費補助金」採択
8月令和4年度第2次補正「資源自律に向けた資源循環システム強靭化実証事業費補助金」正式採択
9月中小企業等「事業再構築補助金」正式採択(体制強化・販路拡大)
2024年3月七ヶ浜ヤードに高精度プラスチック選別・造粒ライン導入(静電選別・色選別・ペレタイジング)
6月プラスチックペレットの海外輸出開始(七ヶ浜ヤード)
2025年3月令和5年度「炭素排出抑制対策等補助金(プラスチック資源等のバリューチェーン脱炭素化)」正式採択
アルミ選別ライン導入(X線・渦電流)
年内予定国内販路開拓のため、成分分析用の研究施設建設を計画中